第2段
2005年7月27日今日は早く帰りたいM山です
好評だったみたいだから今度は北海道で。
1 ★北海道では信号が赤になっても3秒くらいは車が止まらない。
* 冬季間の凍結路面では急停止できないため、黄になったのを見てからかなり余裕がある場合しか止まろうとしない。そのタイミングが体に染み付いているため。
* 噂によると、大阪では信号が青になる前に発進してしまうとか。両者が同じ交差点にいたら、確実に事故る。
2 函館の人は、ウインカーを使わない。
3 蛇口から牛乳が出る。
* 専用の機械があるらしい。それを取り付けるとでる。
4 ★人口より牛の数の方が多い。
* そういう地域もありますし、人口より馬の数の方が多い地域もあります。
* 士別は羊とどっこいどっこい位です。(士別出身@ピチピチ)
5 ★一日に一食ラーメンを食べている。
* そういう家庭もあります。特に夏休みや冬休み。
6 寒いので口が開かない。言葉が短い。寒いので性格が固い。
7 ★「寒さに強そう」と思われがちだが寒冷地対策バッチリの環境で生活しているので本土の冬に耐えられない。特に本土の建物の中が寒いらしい。台湾人の憧れの地(新婚旅行に行きたい所ナンバー1)。
* 駅コンコース内でもストーブによってたかり暖をとっていたという報告あり。
8 ★北海道の人は18℃を越えると半袖を着る。そうでもしないと、殆ど夏服を着られないから。
9 ★柿が生えてないので柿をもらうと喜ぶ。
10 メロンの果肉は赤いものだと思っている。
* スーパーで青肉のメロンも売っているので、そうとは限りません。ただし、売れているのは明らかに赤肉。
11 時速40キロ以下になると「渋滞した」という。
12 制限速度という概念はない。そのくせトロい。
13 札幌こそが真の都会だと思っている。
14 学問の中心を北大だと思っている。
15 ★手袋は「履く」物だと思っている。
* 「手を下ろした時、腰より下に来るから」とかいう説もまことしやかにあったりする。
16 冬になるとスキーとHしか娯楽がない。
* パチンコもあります。
* 田舎は特に顕著。20代前半でできちゃった結婚するものが大多数。
17 北海道の市区町村には必ず一つ猟友会がある。
18 北海道の小学生は登下校時にそこらに生ってるモノを食べる。
19 富良野を発音する時最初にアクセントが来る。真中にアクセントが来る人にキレる。
20 道内での移動手段は飛行機。
21 稚内の人はロシア語が話せる。
* 紋別、根室、小樽と函館の一部の人も堪能。
22 各家庭には必ずジンギスカン鍋がある。
23 しゃぶしゃぶ鍋の肉はラム肉だと思っている。
* しゃぶしゃぶでは肉が特定されない。「ラムしゃぶ」が一番メジャーなのは事実。「豚しゃぶ」もあるし、牛の場合はきちんと「牛しゃぶ」と呼ぶ。
24 七夕の日にハロウィンをする。
25 札幌の会社に就職すると、町内をあげてのお祭騒ぎ。
26 JRの事を「汽車」、市電(路面電車)を「電車」という。
* (別説)JRを未だに「国鉄」と呼ぶ。
27 「ふるさと銀河線」が未だに旧名の「ちほく高原鉄道」と地図に書かかれたままになっている。
28 ★ゴミは「投げる」と言う。
* 東北地方でもそう言う。
29 ★融雪機のCMが流れている。(そらっちょ )
30 新聞の主な話題は競馬。
31 他県から「富良野は家から近いの?」と必ず聞かれる。
32 大通り公園で羊を飼っている。
33 川が多いので、名前のつけ方が投げやりになっている。
* (例 「やるせない川」「おもしろい川」「そこない川」 )
* 元々はアイヌ語から命名するが、語感が標準語に似てるとこういった川の名前になるそうだ。「ヤリキレナイ川」も実在。
34 冷蔵庫は食品を凍らせないようにする道具だと勘違いしている。
35 ★ストーブにあたりながらサクラを見る。
36 ★キャベツを雪に埋めて出荷を遅らせる。
* 秋に収穫したキャベツを雪に埋め、真冬に出荷する。
37 ★道民の食べるシシャモと道外の人が食べるシシャモは違う。
* 鵡川(むかわ)という所のししゃもが特産で、他のししゃもと比べて、明らかに違って美味なため。鵡川以外では、普通のししゃもがほとんど。(by 愛道心)
38 ★お湯を注ぐと「マリモ」が生まれるお茶がある。
* 阿寒のホテルでお土産として売ってます。その名も「まりも茶ん」。「抹茶と昆布と梅をブレンド」と書いてましたが、ほとんど昆布茶味。生まれたマリモは昆布で出来ているので食べられます。
39 ★「マリモ」には天然ものとそうでないものがある。
* 天然ものは天然記念物指定されているので、売ってるのは基本的に人工マリモ。
40 冬になると、滑ってこけた、こけないということに妙に熱くなる。冬をこけないで越すと満足する。
41 道民は「北の国から」シリーズをみない。それどころか、何もないというイメージが固定化されるのを嫌う。
* 岡本おさみ作詞の「襟裳岬」の歌詞を聞き、住民が怒った。
42 ★やたらいろいろな肉を食べている。鹿肉、羊肉はもちろん熊、トナカイ、アザラシ等など。
* 他にはトドなんかも食べますけど。(食べたい方は最北の島・礼文島に行ってください)
43 公園でスキーやボードをする。照明がついていたらそこはパラダイス。
44 ★じゃがバターは道外の人にもメジャーだが、一部ジャガイモに塩辛をのせて食べる人がいる。
45 全国から北海道大学を受験する理由の2割は「馬主になりたいから。」
46 キタキツネを嫌っている。
47 寒いので夏しか暴走族が出ない。冬は徒歩族になってススキノに集まり、終電までに帰る。
48 雪が解けると埋まっていた凍死者が出てくる。
49 「近い」というのは100km以内のことを指し、「遠い」というのは500km以上離れていることを言う。
50 道が1キロぐらい直線でないと「くねくねしてる」と感じる。
51 車線が4車線以上ないと「狭い」と感じる。
52 台風がくると免疫が無いためパニックになる。
53 自転車のスタッドレスタイヤがある。
54 ★お菓子「白い恋人」のブラックがある。
* ドリンクタイプもある。
55 パーキングエリアに牛がいて定額で牛乳が飲み放題。
まだまだいくよー
好評だったみたいだから今度は北海道で。
1 ★北海道では信号が赤になっても3秒くらいは車が止まらない。
* 冬季間の凍結路面では急停止できないため、黄になったのを見てからかなり余裕がある場合しか止まろうとしない。そのタイミングが体に染み付いているため。
* 噂によると、大阪では信号が青になる前に発進してしまうとか。両者が同じ交差点にいたら、確実に事故る。
2 函館の人は、ウインカーを使わない。
3 蛇口から牛乳が出る。
* 専用の機械があるらしい。それを取り付けるとでる。
4 ★人口より牛の数の方が多い。
* そういう地域もありますし、人口より馬の数の方が多い地域もあります。
* 士別は羊とどっこいどっこい位です。(士別出身@ピチピチ)
5 ★一日に一食ラーメンを食べている。
* そういう家庭もあります。特に夏休みや冬休み。
6 寒いので口が開かない。言葉が短い。寒いので性格が固い。
7 ★「寒さに強そう」と思われがちだが寒冷地対策バッチリの環境で生活しているので本土の冬に耐えられない。特に本土の建物の中が寒いらしい。台湾人の憧れの地(新婚旅行に行きたい所ナンバー1)。
* 駅コンコース内でもストーブによってたかり暖をとっていたという報告あり。
8 ★北海道の人は18℃を越えると半袖を着る。そうでもしないと、殆ど夏服を着られないから。
9 ★柿が生えてないので柿をもらうと喜ぶ。
10 メロンの果肉は赤いものだと思っている。
* スーパーで青肉のメロンも売っているので、そうとは限りません。ただし、売れているのは明らかに赤肉。
11 時速40キロ以下になると「渋滞した」という。
12 制限速度という概念はない。そのくせトロい。
13 札幌こそが真の都会だと思っている。
14 学問の中心を北大だと思っている。
15 ★手袋は「履く」物だと思っている。
* 「手を下ろした時、腰より下に来るから」とかいう説もまことしやかにあったりする。
16 冬になるとスキーとHしか娯楽がない。
* パチンコもあります。
* 田舎は特に顕著。20代前半でできちゃった結婚するものが大多数。
17 北海道の市区町村には必ず一つ猟友会がある。
18 北海道の小学生は登下校時にそこらに生ってるモノを食べる。
19 富良野を発音する時最初にアクセントが来る。真中にアクセントが来る人にキレる。
20 道内での移動手段は飛行機。
21 稚内の人はロシア語が話せる。
* 紋別、根室、小樽と函館の一部の人も堪能。
22 各家庭には必ずジンギスカン鍋がある。
23 しゃぶしゃぶ鍋の肉はラム肉だと思っている。
* しゃぶしゃぶでは肉が特定されない。「ラムしゃぶ」が一番メジャーなのは事実。「豚しゃぶ」もあるし、牛の場合はきちんと「牛しゃぶ」と呼ぶ。
24 七夕の日にハロウィンをする。
25 札幌の会社に就職すると、町内をあげてのお祭騒ぎ。
26 JRの事を「汽車」、市電(路面電車)を「電車」という。
* (別説)JRを未だに「国鉄」と呼ぶ。
27 「ふるさと銀河線」が未だに旧名の「ちほく高原鉄道」と地図に書かかれたままになっている。
28 ★ゴミは「投げる」と言う。
* 東北地方でもそう言う。
29 ★融雪機のCMが流れている。(そらっちょ )
30 新聞の主な話題は競馬。
31 他県から「富良野は家から近いの?」と必ず聞かれる。
32 大通り公園で羊を飼っている。
33 川が多いので、名前のつけ方が投げやりになっている。
* (例 「やるせない川」「おもしろい川」「そこない川」 )
* 元々はアイヌ語から命名するが、語感が標準語に似てるとこういった川の名前になるそうだ。「ヤリキレナイ川」も実在。
34 冷蔵庫は食品を凍らせないようにする道具だと勘違いしている。
35 ★ストーブにあたりながらサクラを見る。
36 ★キャベツを雪に埋めて出荷を遅らせる。
* 秋に収穫したキャベツを雪に埋め、真冬に出荷する。
37 ★道民の食べるシシャモと道外の人が食べるシシャモは違う。
* 鵡川(むかわ)という所のししゃもが特産で、他のししゃもと比べて、明らかに違って美味なため。鵡川以外では、普通のししゃもがほとんど。(by 愛道心)
38 ★お湯を注ぐと「マリモ」が生まれるお茶がある。
* 阿寒のホテルでお土産として売ってます。その名も「まりも茶ん」。「抹茶と昆布と梅をブレンド」と書いてましたが、ほとんど昆布茶味。生まれたマリモは昆布で出来ているので食べられます。
39 ★「マリモ」には天然ものとそうでないものがある。
* 天然ものは天然記念物指定されているので、売ってるのは基本的に人工マリモ。
40 冬になると、滑ってこけた、こけないということに妙に熱くなる。冬をこけないで越すと満足する。
41 道民は「北の国から」シリーズをみない。それどころか、何もないというイメージが固定化されるのを嫌う。
* 岡本おさみ作詞の「襟裳岬」の歌詞を聞き、住民が怒った。
42 ★やたらいろいろな肉を食べている。鹿肉、羊肉はもちろん熊、トナカイ、アザラシ等など。
* 他にはトドなんかも食べますけど。(食べたい方は最北の島・礼文島に行ってください)
43 公園でスキーやボードをする。照明がついていたらそこはパラダイス。
44 ★じゃがバターは道外の人にもメジャーだが、一部ジャガイモに塩辛をのせて食べる人がいる。
45 全国から北海道大学を受験する理由の2割は「馬主になりたいから。」
46 キタキツネを嫌っている。
47 寒いので夏しか暴走族が出ない。冬は徒歩族になってススキノに集まり、終電までに帰る。
48 雪が解けると埋まっていた凍死者が出てくる。
49 「近い」というのは100km以内のことを指し、「遠い」というのは500km以上離れていることを言う。
50 道が1キロぐらい直線でないと「くねくねしてる」と感じる。
51 車線が4車線以上ないと「狭い」と感じる。
52 台風がくると免疫が無いためパニックになる。
53 自転車のスタッドレスタイヤがある。
54 ★お菓子「白い恋人」のブラックがある。
* ドリンクタイプもある。
55 パーキングエリアに牛がいて定額で牛乳が飲み放題。
まだまだいくよー
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